遊郭行った自分に捧げる童貞喪失の独奏とこれからに繋がるカルテット

人の金で食う飯は美味い!これは言い得て妙だ、金を気にせずに食う、これは某アニメでも言っていた。

ではこれだどうか、「人の金で捨てる童貞 」

寝言は寝て言えそれもそうだ俺だって寝言であれば如何に幸せだったか。

これはただのオタクに起きた事の一部始終である。

 

今回は我と彼という名前で進めます

 

その日は我と彼の2人でコミケの戦利品の受け渡しするために会ってた。

ただ駅前で物渡して帰るのもあれだからとカフェに行った。2人とも遅めの昼飯を取り駄弁った。そして夕焼けがエモくなる少し前の午後4時、一生忘れる事の無い出来事の始まりを知る良しも2人を夕焼けが照らしてた。まあ何はともあれ午後4時、駅前で2人とも解散…するはずだった。

駅前で彼が飛田新地に行きたいと言い始めた。??????????俺は1分くらい何言ってるのか分からなかった。

気を取り直してもう一度聞き直すも同じ返答。それなら別れるか…そう切り出そうとしたら彼が「飛田新地に一緒に行かない?奢るからさと」、行って無理そうならヤらなくてもいいからと何を言ってるんだと、

風俗に疎い我ですら分かる、あそこは高い、それを奢るからと、なんなら交通費も半分出すからと。

金を出す、普通の人間には成人2人の関係なのになぜ金を出すのかと、しかも交通費て従兄弟の子供にすら交通費までは出さんぞ。

しかしこれには悲しき我の理由、そう1年ちょい勤めてた会社を辞めて無職だったのだ。

普通そんなやつなら会っても各自出して、また余裕出来たら会おうぜ、それで終わるはず。

ただ彼は前から風俗行く知り合いがいない的な事を話しておられた。そこで共感者を増やすためなのか我に声かけたのだ。おっパブの時面白さと恐ろしさを兼ね備えたお人だ。

そこまで来たら話は早い、駅から飛田新地まで向かい後は各自やる。そしてまた落ち合い、酒場で軽く飲み帰る。

さてここからが本編です。

飛田新地に着いた我は挙動不審そのものでした。

あとは以下当時のメモをブログの文章に載せます。

 

射精できなかった

ゴムありフェラのにバックに騎乗位、正常位したんですけどね

5分くれ

童貞捨てるよな

自腹切るとしたら数ヶ月先な訳で

貴重な機会やとは思う

前のオッパブは働き始めたらまた行こうて思ってた

良さげな子はさっき見た

お触りおけなのかとか

キス 少しなら丸

舐め ゴムありおけ

生フェラはばつ

お触りおけはデカかった

どんだけおっぱいさわたったことか

そのせいでイク時間減らしたで普通なら向こうリードでやるのにおれがあれもこれもて言うたのもあるけど優しかったし最高

飛田長めの時間にビビった料金で

騎乗位、正常位、バック全部それでイク時間へったとも

自分で動くの難しいし疲れる

人の金でやったけどいい経験でした

男なので

伊達にチンチン生えちゃいねえ

 

俺の童貞はこうして捨てられた。

もっとこう何か特別喪失感があるのかと思ったがそんな事はなかった。

あと今回担当だった女性は綺麗で素敵でした。

 

メモほぼそのまま貼り付けですがこれが俺の本心。

こんなやりとりを終わってから彼と話してた。

おっパブの件も書きたいのでその時には

ちゃんと書きたい。

そんな感じで今回は以上です、ありがとうございました。