床オナを辞めた理由

どうも床オナどころか人生辞めかけのMです。

なぜこんな雑文を?と思われた方もいるかもですが(多分0)

これには深いわけなどなく知り合いと下ネタで盛り上がってる時にふとオナニーの話になったのが始まり。

それでどうせなら6年前の事とは言え思い出しつつ書こうではないかとなったわけ。

いかんせん6年も前の事なので記憶が正しいとは限らないです、しかもまあ思い出には脚色や尾鰭がつきものなのはご了承

 

自分のオナニーに疑問を持った事があるだろうか?少なくとも自分はなかった。

床にイチモツを擦りつけると気持ちいいのを小学生の頃に知ってからはそら一筋だった。

チンチンを握るタイプのオナニーは中学生の頃に知識として知ったが、実践する事はなかった。

そしてこのまま未来永劫、床オナをするのかと思ったが、神だか運命だかの悪戯で俺の床オナ生活は唐突に終焉を迎えるそう入院だ。

しかも19歳の時だ、幼き頃に床オナを知ってから9年が経ってた。

ちなみにだが、自分の入院の経験はオナニーを知らない5歳の頃が初めてで、それ以来14年ぶりの入院だった。しかも肺気胸による退院日予測不能な入院だった。この時も実際、退院までに2週間の胸腔ドレナージによる経過観察の後、手術からの術後観察と併せて約1ヶ月入院だった。

 

話を戻そう。入院してもオナニー出来るのでは?て思われるかもしれないが、これが普通のオナニーと床オナの違いである。

私は床オナする時、固い地面にチンチンを擦り付ける。なので宙に浮いてるベッドや柔らかい布団、畳のようなチンチンを押し付けようとしても沈む所ではオナニーが出来ない。

だから入院が決定した時点でオナニーが出来ない事が判明したのである、その時の自分は絶望した、毎日オナニーする人である、1日出来ないだけでもしんどいのは言うまでも無かった。j

祖父母の家に帰省の時とか23日、親と同じ部屋で寝るからオナれない。その時ですら我慢するのがやっとな自分が退院日未定の入院?それはもう拷問でしかないのよ。

ただまあ人も変われるし新しい環境にも慣れるもの。魚類からの両生類、さらに単弓類に爬虫類の進化のように常に生物と適応する。

ならMもどうか、そう!床オナが出来ないなら手でオナニーすればいいじゃない。

という事で入院翌日には脱床オナを決行した。

あとは簡単だスマホでオカズを検索して、イチモツを右手で握るやる!!

意外にも1回であっさり出来てしまった。もっとこう、床オナからの世間的にいう普通のオナニーへの移行は、苦労するものかと思ったがそんな事なかった。

これで俺の10年弱の床オナ人生は終わりを迎えた

 

以上である。

これ以降は退院してからも床オナはやってない。